お仕事日録

猫のももちゃん。ビビちゃんのいる空に

猫のももちゃん、16歳が旅立ちました。

 

ももちゃんは2年前の5月にご葬送させていただいたダックスフントのビビちゃんのファミリーです。ももちゃんはこちらのお宅の次男様が16年前に知り合いから貰い受けたキジトラの美で、いつもご家族皆を温かい気持ちにしてくれていました。お母様やご家族が「ももちゃん!」と呼ぶと、“にやぁ”とお返事を返してくれたり、腕枕が大好きでした。動物の出てくるテレビがお気に入り、和ませ上手な女の子なのでした。よく遊んでくれる三男様はお仕事の都合で本日お立合い出来ませんでしたが、大好きな次男様とお母様にお見送りしてもらい、お心おきなく旅立つことが出来ました。

 

お火葬はご自宅の駐車スペース。スタッフはお母様にももちゃんの元気な頃のお写真を見せていただいたり、ももちゃん始め先に旅立ったビビちゃんのお話などもしてもらっていました。私は炉内の温度に注視する必要がありますので話の輪には入ることは出来ませんでしたが、ご家族様から亡きペットちゃんのお話をいただけることはご縁を授かったものとして本当に嬉しく思います。ももちゃんの生前の姿をブロブに掲載したいとお願いするとお母様は快くご承諾いただきました。

 

 

小さな命であってもそこには唯一の、犬生であったり、猫生があります。私は亡きペットちゃん其々がその生きた道なり命を文字にして残したいと思い、このブログを始めました。表現が稚拙で、表現と自らの思い、或いはご家族様の思いに少しの齟齬もないとは言い切れません。しかしながらそれでも、その命が確かにそこにあった、その事をご縁をいただいた者として残しておきたいのです。そして出来うるならば 飼い主様におかれては時が流れてもふと思い出し読み返していただきたいのです。偲ぶという意味において私はそれもまた供養のひとつであろうと信じているのです。

 

ももちゃん、ビビちゃん。 ご縁を有難うね。