お仕事日録

17歳のトイプードル ちょこちゃんのご家族葬

内灘町で大切に愛されてきた、もうすぐ17歳になるトイプードル、ちょこちゃんが旅立ちました。

 

 

パパ様、ママ様、おばあちゃま、お嬢様とお子様方、そしてご子息ご夫妻とそのお子様、三世代にもわたるご家族がご自宅でのご葬儀にお集りくださいました。

 

リビングの奥で横たわるちょこちゃんを取り囲む皆様方の優しいお姿とその場を包む温かな空気にちょこちゃんがこちらご家族のまごうことなき大切な一員であったことをあらためて肌身で実感いたしました。

 

ご葬儀は「お拭き清め」から始まりました。まずはスタッフが隈なく清めさせていただき、その後 ご家族様にも順々にお拭き清めいただきました。幼いお子様方も其々のお母様に倣ってお手伝いいただきました。続いてご家族様の手によりちょこちゃんの枕元に可愛い花々が飾られました。その後の「お別れ式」では幼いお子様方もママに倣っておひとりおひとりご焼香され、小さな手を合わせてお祈りくださいました。’手厚く弔ってあげたい‘ とのご家族様のちょこちゃんへの思いに胸が熱くなります。

 

ちょこちゃんは健脚の持ち主でした。毎日、ママ様と海までお散歩に行かれていたそうです。いつも40分は歩かれていたとのこと。お歳にもかかわらずちょこちゃんは亡くなるその日までしっかりと自分の足で歩いていたのです。その積み重ねがあったからこそ17歳にもなろうかという今日まで頑張ってこれたのではないでしょうか。

 

数ヶ月前、少しぜいぜいしていたため病院へ行かれたところ肺炎と診断されました。最近は良くなっていたとご家族様も安堵されていたのです。しかしながら、その後、具合が悪そうな様子もしばしば見受けられるようになり、ママ様のお仕事がお休みの昨日、病院へと向かいました。再度、肺炎と診断され、処方された嫌いなお薬もしっかり頑張って飲み干しました。ところが、お家に戻って暫くの後、ちょこちゃんはそのまま眠るように息を引き取ってしまうのです。

 

きっとちょこちゃんは自らの寿命の尽きる頃を察知し、ママ様がお休みの、ママ様とずっと一緒にいられる日を自ら選んで旅立ったのかもしれません。

 

17年という長い年月をご家族様とともに歩み、ともに過ごしてきたなかでひとり、またひとりと家族が増えていく喜びをも経験し、常にご家族を見守ってきたちょこちゃん。

 

 

その時間の全てがご家族の愛のアルバムに記されています。きっとそのアルバムはご家族の誰もがいつでも広げられるようこちらご実家の本棚にそっと立て掛けられることでしょう。このご家族の大切な宝物は金庫の奥に仕舞うものではありません。寧ろ お嬢ちゃん達がいつでも手に取れるよう本棚の一番下の段がいいのかもしれません。そうだよね、ちょこちゃん。

 

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

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