【ご縁が繋がっていくことへの感謝】

日々、大切なペットちゃんたちのお見送りをお手伝いさせていただくなかで以前ご葬送をお任せくださったご家族様から再びご連絡をいただくことがございます。
「あの子の時にお願いしたので今回もお願いします」
そうお声をかけていただくたび、以前お見送りした子のお顔やご家族様と過ごした時間が思い起こされます。
また、ご利用くださった方がご家族やご友人に「もみの木」を伝えてくださり、そのご紹介から新しいご縁をいただくこともこれまでたくさんございました。けれども、私たちはこれまでこうしたご紹介や再びご依頼くださったご家族様のことをあえて詳しく振り返ることはしてきませんでした。ひとつひとつのお見送りに向き合い、その時その時を大切にお手伝いしてきたなかでご紹介や再びいただいたご縁もいつしか私たちにとって自然な日々の一部となっていたようにも思います。
「あのご家族様もまたお声をかけてくださった」
「こちらのご家族様は、大切な方に私たちのことを伝えてくださった」
ひとつ、またひとつと辿っていくと思っていた以上にたくさんのご家族様とのご縁が長い年月をかけて繋がっていたのです。お仕事録をあらためて振り返ってみて、私たち自身、驚いているところです。
そのことにあらためて気づき、こんなにもたくさんのご家族様が再び私たちを頼ってくださったこと、そして大切なあのひとへと「もみの木」を繋いでくださったことに心から感謝しています。そして、これまでの日々を振り返るとひとつひとつのご縁がとてもありがたく、感慨深いものを感じます。

大切な家族とのお別れは何度経験しても慣れるものではありません。そのような大切な時間をもう一度私たちに任せようと思ってくださること、そしてご自身の大切なご家族やご友人にも私たちのことを伝えてくださること、私たちにとってこれほどありがたいことはありません。
お仕事録を振り返ってみますと、一度きりではなく、二度、三度、四度とご葬送をお任せくださったご家族様もいらっしゃいます。最初にお見送りした子からその妹ちゃんや弟君へ。またある時には、ご実家やご親族、ご友人へとご縁がつながっていくことも多々ございます。ひとつのご葬送から始まったご縁が、何年もの時を経てまた私たちのもとへと繋がってくる。それは決して当たり前のことではないのだとあらためて感じています。
最後に、あえて繋がったご縁をこの度だけ、直近のご葬送に限ってご紹介させていただきたいと思います。直近のお見送りとなったミックス猫のさくらちゃんのご葬送はあずきちゃん、ナナちゃん、ふうちゃんのご家族様からのご紹介、その前のミックス犬のコロちゃんのご葬送はボーダーコリーのディップ君のご家族様から、チワピンのメロ君、猫のぴよまろ君のご葬送はヨークシャーテリアのうさ君のご家族様からのご紹介でした。
セキセイインコのおもちちゃんのお見送りについては、飼い主様から令和2年のセキセイインコのしずちゃんに続いて二度目のご依頼となりました。チワワのソル君におかれては、令和5年にテク君、昨年にマーニちゃんのご葬送をお手伝いさせていただいております。アメショーのシルク君におかれては、ご近所でトイプーあずきちゃんのご葬送をお手伝いさせていただいたご縁で繋がりました。炉前のお見送りの折にあずきちゃんの飼い主ご夫妻がお悔やみにシルク君宅に来られ、私どももご挨拶させていただきました。
上述のご家族様ばかりでなく、これまで「もみの木」に大切なご家族のお見送りを託してくださった皆様、そして大切な方へ私たちのことを伝えてくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。長い年月のなかでいただいたたくさんのご縁、そのひとつひとつに心から感謝申し上げますとともに、これからも私どもは変わることなく真心でお仕事に向き合ってまいります。
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