茶トラ猫のもじ君が事故により6歳の若さでお空へ旅立ちました。
もじ君と飼い主さまとの出会いは大学のキャンパス。お二人が学生だった頃、保健所へ連れて行かれそうになっていたもじ君を見つけ、迷わず保護されたそうです。それがかけがえのない日々のはじまりでした。
もじ君は遊ぶことが大好きで、おうちの中を元気いっぱいに駆け回っていたそうです。たくさんの笑顔と温かい時間をもたらしてくれた存在でした。
お火葬は桜が満開に咲き誇る穏やかな日に執り行われました。その日は雲ひとつない青空。もじ君は澄んだ空へまっすぐに昇っていきました。
もじ君の姿は見えなくなってもお二人と過ごした愛しい日々はずっと心の中に咲き続けています。
もじ君のご冥福を心よりお祈りいたします。