内灘町白帆台の7歳のフレンチブルドッグ、小雪ちゃんが虹の橋を渡りました。

お名前の通りの、雪のように真っ白なとっても可愛らしい女の子。最近、少し体調を崩していたようですが、原因ははっきりしません。そんなうら若き乙女、小雪ちゃんが愛する家族を残して理由も分からぬままに旅立っていったのです。ご家族様のお気持ちを思うとほんとうにやるせないです。
ご家族は、パパ様、ママ様、お嬢様、ご子息。特に、ふたりのお子様方は小雪ちゃんと同じ時間を過ごし、姉弟のように育ってこられたことでしょう。「お拭き清め」に臨まれるお子様方のお姿にご家族の悲しみと悔しさが苦しいほど伝わってまいります。お慰みの言葉すらお掛けするを憚れるほどに落胆されているご家族様。そのご様子に胸蓋がる思いに駆られる私たち、何とか寄り添えないものかと腐心するも なかなか答えが見つかりません。
お火葬はご自宅前でとり行われました。
「只今より火を入れさせていただきます」ご家族様にとってこれほど酷な言葉はないのかも - そんな思いが頭をもたげてはくるものの、それでも職業意識でもってその疑念に蓋をし、“ 残されたご家族様、天国へと向かう小雪ちゃん、ともに安らかなれ “ と祈るしかできないもどかしさ。交わされる言葉はありません。ご家族様も唯々静かにその瞬間に臨まれました。発される言葉はなくとも、確かに云えるのは、この静けさのなかにでも たくさんの愛の言葉が小雪ちゃんとご家族様の間で交わされているのです。
白い雪が夕日に少し眩しいなか、真っ白なおくるみに包まれたまま小雪ちゃんはこうしてご家族様の心の言の葉を胸に抱いて屋根の白い雪に同化するように旅立っていきました。

小雪ちゃん。ご家族様にかけがえのない時間をほんとうにありがとう。悲嘆にくれるご家族様を空の上から見守るのはとっても辛いね。それでも あなたを幸せにしたあの優しい笑顔が帰ってくるその日までどうかどうかを見守っていてほしいです。





