お仕事日録

わが子の元に行ったミニチュアダックスフントのたまこちゃん

ミニチュアダックスフントのたまこちゃんが天へと召されていきました。11年の生涯でした。たまこちゃんは1か月ほど前から具合が悪くなり、一昨日、ご家族様にご負担をかけることなく安らかに旅立ちました。

 

たまこちゃんは飼い主様ご家族と夫のごんぞう君と暮らしていました。女の子らしい穏やかで優しい性格だったそうです。私たちがお火葬にご自宅に伺うと夫のごんぞう君は人懐っこく寄ってきてくれました。お拭き清めが終わり、お籠のなかで静かに眠るたまこちゃんをクンクンと鳴きながら覗いているごんぞう君はとても寂しそうでした。たまこちゃんを心配しているのでしょうか、あるいは最後のお別れが近づいていることを悟っているのでしょうか。。胸が痛くなります。

 

 

たまこちゃんとごんぞう君との間には3匹の元気な子供がいたそうです。お腹のなかには4匹いたのですが、内1匹は死産だったとのことでした。母親であるたまこちゃんも生死を彷徨うほどの出産だったそうです。お母さんとして大変な経験をし、夫であるごんぞう君に連れ添い、夫に先立って旅立ったたまこちゃん。本当におつかれさまでした。

 

たまこちゃんはあの時、生きて出会うことのなかったわが子に会いに行くのです。たまこちゃんのご葬送にお立会いいただいたお兄様とお母様。天上で今一度、母として過ごすことになるたまこちゃんを温かく送り出していただいた事、たまこちゃんは決して忘れることはないと存じます。

 

ごんぞう君。寂しくなるけどご家族様のためにもどうかどうか元気でいてください。