お仕事日録

大勢のご家族様に見守られて チワワのチロル君

チワワのチロル君が旅立ちました。11歳と9ケ月でした。

 

 

チロル君は食べることが大好きでした。その日、大好物のチキンナゲットを一気に頬張り、食道に詰まらせてしまったのです。夜遅くでしたので、飼い主様はかかりつけの病院ではなく救急で診てもらえる病院に車を走らせました。手術で取り去ることになったものの 残念ながらチロル君はその寸前で亡くなってしまうのでした。先ほどまであれほど元気にしていたのに。。いつもと変わらぬ日常の中に突如、突き付けられたこの現実。ご家族様におかれてはこの現実を受け止め、受け入れるまでにはどれほどお辛いものがあったことでしょうか ー  心よりお悔やみ申し上げます。

 

 

チロル君のご葬送にはお婆ちゃまからそのひ孫ちゃん達まで大勢のご家族様がお集まりくださいました。お庭の軒先をお借りしてとり行った「お拭き清め」、線路沿いの広い駐車場でとり行った「お火葬」。大勢のご家族様おひとりおひとりの温かい手指で触れられ、最後はご一同様に温かく見守られ旅立っていったチロル君。おばあちゃまの優しいまなざしがあったり、お孫ちゃんたちの元気な声がしたり、おそらくチロル君にとってはある意味、いつもと変わらぬ日常のような、そんなお旅立ちだったのではないかと思います。大家族の一員、チロル君らしいご葬送でありました。ご家族皆さんに愛されていたこと、ほんとうに良く分かる ー  幸せだったんだね。チロル君!

 

チロル君のご冥福をお祈り申し上げます。