お仕事日録

マルチーズのNANAちゃんがボス君たちの元に旅立ちました

マルチーズのNANAちゃん 12歳が旅立ちました。

 

NANAちゃんは19年にご葬送させていただいたボス君、22年にご葬送させていただいたロック君のファミリーです。

 

ご自宅に伺うとクロスが敷かれたテーブルの上に小さなベッドに白い被毛を蓄えた可愛いワンちゃんが横たわっていました。この子がNANAちゃんで、ご家族様はNANAちゃんを取り囲むようにして私どもをを待っておられました。

 

安らかにお眠りください。可愛いお顔を覗かせるNANAちゃんを前に真心込めて手を合わせます。

 

こちらのファミリーには個性豊かなワンちゃん達がいます。優しくておっとり型のボス君、やんちゃ坊主だったロック君、私がこれまでのお話をお聞きする限りでは間違ってはいないと思います。NANAちゃんはもしかすると優しい女の子だったのではないでしょうか。あまりお話を聞けなかったのであくまで想像ですが。今日もお二階からファミリーのワンコちゃんの鳴き声が聞こえてきました。私どもが伺うのでお二階から降りて来られないようと閉じ込めてくださっているのです。

 

お拭き清め、駐車ポートでのお火葬、そしてご焼骨後のご家族様揃っての「お骨上げ」とこれまでと同じようにご家族皆様でお別れをされましたが、ただひとつだけ以前と変わっていたことがございました。それはとっても可愛い赤ちゃんがご家族様に加わっていたこと。お嬢様にお宝が授かったのです。パパに抱かれて可愛さを振りまかれている幼い僕ちゃんに悲しみのなかにもどこか心が和みます。この僕ちゃんに対してNANAちゃんはお嬢様の大切な赤ちゃんだと認識していたのでしょうか、焼きもちを焼くこともなくお嬢様の傍で一緒に過ごしていたそうです。

 

NANAちゃん。可愛い僕ちゃんの成長も楽しみにボス君とロック君とともにご家族皆の幸せ 見守っていてね。NANAちゃんはご自宅供養の後、ボス君とロック君が眠るお寺へと参ります。

 

ご家族様には三度ご用命いただきまして誠に有難うございました。NANAちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。